85歳の母、認知症検査(長谷川スケール)以外の検査を相談
person70代以上/女性 -
85歳の母、70代より高齢者専門医療機関のメンタル科にて継続受診するも長谷川スケールで認知機能に問題なしと判断されています。母は、精神科受診をとても嫌がり、自分もボケ老人のレッテルを貼られてしまうから、もう行かない。と受診を拒絶。医師からも難しいから無理をしないように言われています。
両親と三女が同居、長女、次女は、近所に別居です。
同居の父は、同様に70代から受診、アルツハイマー型認知症と診断。症状が悪化しているなか、母は父の失敗を責め、父の前で私たち別居の子どもへ怒りの感じを込めて説明します。また、父を支配下に置くかのように指示を出し、自分の考えとおりにならない時には言葉を荒げながら怒ります。本人もイライラ感が募ることは、自覚していますが、長女以外のいうことには賛同できない状態です。
同居している三女もまた、母のターゲットとなり、強い口調で叱責しています。
父は大腸癌、尿管結石など病院通いを継続しつつ、デイサービスを利用するなど、会合サポートも受けながら前向きに生きています。穏やかに生活を送るためにも、母のメンタル不調を解決したく思います。
認知症は、物忘れだけではないと思いますが、母への医療アプローチについてご助言いただけると幸いです。
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