病院から処方されている薬以外に、自身で購入した薬の服用を続ける高齢の父について
person70代以上/男性 -
父は82歳です。母と娘の私とで面倒をみています。
高血圧・痛風・リウマチなど疾患があり、数年前から病院に通院し、病院から薬を処方してもらい服用しています。
年々手足の筋力も低下し、身体の痛みと動かすのがつらくなってきているようです。
先生には、その都度症状をお話しし、薬をかえてもらったり、点滴をしていただいたりと対応していただいています。腎臓も悪くなってきているので、それも踏まえて薬は出してくださっています。担当医からはもっと腎臓の数値が悪くなったら、人工透析も必要と言われています。
ですが、本人が昔から医者の言うことは素直に聞かず、自分勝手に判断する傾向がありました。
高齢になって、さらにそういった面が強くなってきています。
そのため、自分で薬局に行って、痛み止めなどいろんな薬を買ってきては処方された薬以外にも自分の判断で服用します。
母も私も、薬の多量摂取になるため、医者から処方された以外の薬の服用すると腎臓にも影響が出ることを話して何度も注意するのですが。
父の部屋を掃除すると、私たちの目につかないように色んな所に薬を隠し持っている始末で・・・。それを処分しても、またいつの間にか新しく薬を購入してくるので、キリがありません!
何とかしたいのですが、何か良い対処法などありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。