虚血性心疾患状態での心臓冠動脈の側副血行路の役割

person70代以上/男性 -

私は3年前、心臓右冠動脈(部位2)が100%狭窄したのでカテーテル治療を受けステントを入れて貰いました。その時の症状は水泳時に少し胸焼けするか速歩(6Km/h)で違和感を感じる程度でした(胸痛等は全くありません)。そして、側副血行路が出来ているので心筋梗塞のような危機的な状態にならないことも確認されました。その後、1年経つと全く症状が無いにも係わらずステント部分が再狭窄しているので再び処置しました。そして、更に、同じカテーテル治療事を2回繰り返していますが、動脈にカテーテルを挿入するのもリスクなので(挿入位置を左腕から右腕に変えられました。)側副血行路が出来ていれば経過観察では良いのではないかと思っています。(但し、左冠動脈が狭窄していなのが前提)側壁血行路の役割については30年前に色々議論されているようですが今ではどうなっているのですか?尚、私は80歳なので少なくともバイパス手術は避けようと思います。(医師は治療をやりたがりますが)

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