低酸素性脳症について
person30代/女性 -
生後三ヶ月になる三男は、32週の検診で、脳室拡大が見られ水頭症の疑いと言われました。その後毎週検診で拡大部分の大きさを測りましたが13ミリくらいでそれより拡大することは無く、それ以外の異常もなかったことから、「8、9割の確率で何も問題がないことが多い。けれど生まれてからまた詳しく調べてみましょう」と言われていました。しかし、頭位が10センチを超えてしまったため、37週2日に計画分娩となり促進剤で出産。しかし呼吸がうまくできないとのことで、NICUで人工呼吸器をつけて2週間入院になりました。その間にMRIを撮ったところ、脳梁に低形成、萎縮が見られたとのこと。また、両側大脳半球白質に異常信号がびまん性に広がっている。側脳室前角-大部周囲には嚢胞性変化が多発。脳幹および小脳にも軽度の萎縮か低形成があるかもしれないとのこと。診断としては、胎生期の血流障害だと。
しかし、妊娠経過は正常で、異常を告げられたこともなければ、NSTでは常に元気だったと産科の主治医が言っており、胎内で低酸素状態だった所見は無かったため、本当になぜこのようになってしまったのかわからないとのことでした。呼吸については一過性でよくあることなので今回の脳の変化とは別ではないかとも言われました。
質問です。アプガー9.6.8です。
1.水頭症ではなく低酸素脳症だったわけですが、なぜ頭位が10センチを超えてしまったのか。もし超えていなければ、赤ちゃん本人のタイミングで出産できたのかなと。もう少しお腹にいれば呼吸障害ももしかしたら起きなかったのかなと。
2.現在3ヶ月ですが、追視なし。笑顔もなしです。手足は動かしています。今後追視や笑顔を見せてくれるようになる可能性はありますか。
3.MRIは生後5日目で撮ったっきりです。今後撮った方が良いでしょうか。
4.低酸素性になったのが胎内だという証拠はありますか。
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