第二不妊(化学流産3回) 今後の治療方針
person30代/女性 -
はじめまして。
34才女性です。夫は41才。
30才の時に第一子を自然妊娠で出産しました。
一年前から自己タイミング法で妊活をしています。
そのうちタイミングが合った回数が7回ほどで、3度化学流産をしました。
いずれも6w頃まで胎嚢が見えず、化学流産でしょうと診断されました。
直近では、先月も化学流産で現在その出血待ちの状態です。
先月はじめて不妊治療クリニックに通いはじめました。初回の血液検査後に、妊娠検査薬が反応したため治療はまだ実施していません。
検査結果は以下の通りです。
私は、内診と血液検査のみ。
指摘項目はAMH1.5
※生理がきていないのでホルモン検査や、卵管造影もまだ実施していません
夫は血液検査と精液検査。
指摘項目は、精液量(1.4ml、濃度67.5百万、奇形率41.5%)
私と夫の希望は、体外受精でも人工受精どちらでも、年齢のリミットも考えてできるだけ早く、臨床妊娠をしたいということです。
前置きが長くなりましたが、今後の治療方針について伺いたいです。
担当の医師からは、AMHが低いのですぐに体外受精をしましょうと言われました。本当にそれが一番近道で良い方法なのでしょうか。
一般的に化学流産は染色体異常がほとんどだと伺いました。もしそうであるならば、まだタイミング法を続けてもいずれ臨床妊娠ができるのでしょうか。
また、人工受精を一度も行わず体外受精を行った方が臨床妊娠の確率はあがるのでしょうか。
今回も化学流産になってしまい、次の排卵まで伸びてしまうかもしれず焦っています。
できるだけ最短で、臨床妊娠を行えるのはどの道なのでしょうか。
また、卵子の質をあげて染色体異常を減らす為に私にできることはありますか。
先生方のお考えを伺えれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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