左眼の黄斑上膜手術約2年経過後から大幅視力低下

person70代以上/男性 -

2020年2月に、左眼の白内障と一緒に黄斑上膜の手術をを受けました。手術前の矯正視力は0_7でその後約2年間は1.0〜1.2と略良好でしたが、小さな字が読み辛くなったり、視野の色合いが灰色味を帯びて来るなどの変化はありました。
ところが、昨年の3月に眼圧を下げるレーザー治療(SLT)を受けたのを契機に、矯正視力が急激に低下し始め、5ヶ月で(8月末には)0.3迄低下しました
流石に心配になり、大学病院で、OCT、全視野ERG、視野検査、眼底写真、色覚検査等々の網膜の精密検査を受けましたが、結果は「黄斑部網膜外層に障害無し。網膜外層の菲薄化無し、黄斑ジストロフィ-の合併無し」等と年齢相応の結果の様でした。
最近では、視力低下に加え(直近では0.2迄下がっています)、文字の読み書きも殆ど出来なくなり(新聞を読むことが出来なくなりました。)、薬の力を借りないといけなくなり、将来も見えず、とても不安ですので、是非、教えて下さい。
尚、現在は、緑内障の点眼治療も継続中です。
1.手術後2年経過した頃から、手術の合併症や後遺症が出る事があるのでしょうか?
2.手術を2年程度経過してから、矯正視力が急激に下がる様な症例がありますか?
3.老化でしょうか?
4.矯正視力は際限なく、何処までも落ち続けるのでしょうか?
5.更に矯正視力が低下すると失明しますか?
6.原因を調べる為の検査法は無いでしょうか?屈折異常は無いと思いますが、網膜にも異常は無いと言われ、原因不明で困っています。
7.何か良い改善法は無いでしょうか?症状は悪化する一方なので、推定原因も含め何かアドバイスを頂ければ、助かります。

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