パーキンソン病の胃ろう造設について

person70代以上/男性 -

パーキンソン病と診断され6〜7年経過した父について相談させてください。
自宅で療養しておりましたが、嚥下機能が低下し食べられないせいか血圧低下も見られ今週から入院しています。病院で嚥下評価をしてもらったところ今後口から食べるのは厳しいため医師から胃ろう造設を提案されました。レビー小体型認知症もありリハビリが進まない可能性があり今後回復するのは困難だろうと、そもそもパーキンソン病で積極的なリハビリをしてくれる病院は少ないとも説明されました。パーキンソン病の薬が注射薬や貼付薬だと種類が少なく調整が難しいため胃ろうが一番良いと、胃ろうをしないで点滴だけなら、パーキンソン病の薬が十分に入れられないため、動けなくなり1から2ヶ月の寿命だろうと説明を受けました。
以前父が胃ろうをしてまで生きたいくないと話していたので、自宅へ連れて帰り点滴のみで数ヶ月看取ることも考えているのですが、孫も産まれ孫には良い反応を見せる父のために、胃ろうを造設してリハビリしてもらえるところを探して少し良くなったところで自宅で療養したほうが良いのか迷っています。パーキンソン病や認知症が更に進行し、寝たきりや植物状態になったら胃ろうからの栄養を徐々に少なくすることも可能と医師から説明がありましたが、その時になりちゃんと決断できるのか不安です。 
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