乳腺エコー のう胞 カテゴリー3

person40代/女性 -

40代女性です。
30歳の時に受けた健康診断で左乳房の線維腺腫が見つかり要精密検査となって以降、叔母が乳がんで亡くなっていることもあり、毎年、健康診断時にはマンモグラフィー2方向と乳腺エコーを受けています。
ここ数年、乳腺エコーで右乳房に「低エコー域」「のう胞」等の記載はあったものの、二次検査等の指示はない状態(カテゴリー2)が続いていましたが、今年度の健康診断では右乳房に要精密検査の指示が出てしまいました。

マンモグラフィーは両胸とも異常所見なし(カテゴリー1)。乳腺エコーでは、左胸異常所見なし(カテゴリー1)、右胸「嚢胞」(カテゴリー3)となっていました。

後日、健康診断を受けた総合病院の乳腺外科を受診、先生の説明では
「のう胞の形は歪ではないが、一年前より少し大きくなっている。今回はそののう胞に血流が見られたため、要精密検査になったと思われます。脇の近くの血流のいい場所なので、もしかすると、たまたまその血流が映っただけかもしれませんが、エコーの画像だけでは判断できないので、とりあえずMRIを撮りましょう」
とのことでした。
てっきり、再度エコーをし、細胞診等なるのかと思いきや、いきなりMRIで正直戸惑っています。
そこでお聞きしたいのは、
1.細胞診等行わず、いきなりMRIということは、ままあることなのでしょうか?ままない場合、どういった経緯でいきなりMRIになるのでしょうか?
2.エコー画像ののう胞は真っ黒で、全体的に血流は映っていなかったのですが、血流が少しでも見られると、要精密検査になるのでしょうか?

受診した時にドクターに尋ねればよかったのですが、不安でうまく聞くことができませんでしま。申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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