「可溶性IL-2レセプターの数値 悪性リンパ腫の可能性」の追加相談
person60代/男性 -
以前の血液検査から1年半が経ちまして、あれから2カ月ごとの検査結果で徐々に可溶性レセプターの数値が上がりつづけ、今月3000を超えました。ずっと1か2で推移していたATL様細胞も6や8を示すようになってきました。
これはやはり成人T細胞型白血病の発病や発病へ向かってると考えられますか?
現状なにか対応できることがありますでしょうか?
またこのままの数値が推移しても発病しないということもあるのでしょうか?
可溶性IL-2レセプターの数値 悪性リンパ腫の可能性
60代男性です。8年ほど前に成人T細胞型白血病の診断により抗がん剤治療を受け、その後寛解と診断を受けました。
この8年で軽い脳梗塞を2回起こしましたが、大きな後遺症もなく2カ月に一度血液検査を受けながら現在に至っています。5-6年前は500前後を推移していた可溶性IL-2レセプターの値が増減しながら今年の4月に768になり、7月に961、今月1036になりました。そのほかの値はLDH144、γ-GTP177,ATL様細胞1です。
その後CTの検査を受けて特に異常なしという診断でした。
再発、もしくはそのほかの可能性も考えられますでしょうか?コロナワクチン接種は6月27日、7月18日です。ワクチン接種が数値の上昇に影響ありますか?
person_outlineメリダさん
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