着床前診断の必要性について
person30代/女性 -
38歳1児の母です。
6年前に長男を出産し、2年前から2人目の妊活を始めました。
しかし、2年間の間に3回妊娠するも全て初期流産したため、不育症の検査を受けましたが、3回とも子供側の染色体異常による流産であることがわかりました。
ここで質問なのですが、次の妊娠に向けて、着床前診断を受けて染色体異常の選別をしたうえで体外受精に踏み切った方がよいのか、それとも、自然妊娠は可能なので、タイミングか人工受精で妊娠を望むのが良いのか、悩んでいます。
着床前診断をするならば体外受精も自費になりますし、費用が高額になることも承知していますが、出来る限り流産の確率を減らしたい気持ちと、流産の可能性が母体にないのであれば、タイミングや人工受精でも次こそは無事出産できるのではないかという気持ちで、これからどのように妊活を始めればよいか悩んでいます。
どちらの場合も間違っているわけではないとは思いますが、年齢的なことも考えてどちらの方が良いと思われますか?
よろしくお願いします。
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