アスベスト曝露による肺がん発症について
person30代/女性 -
現在31歳です。
3歳の頃(1994年)に実家の目の前の施設で大きな火事が起こりました。
火事が起こった施設と我が家は一方通行の狭い道路を挟んでいるのみで、本当に目と鼻の先です。
そしてかなり長い間、火災後の廃墟が放置されていました。取り壊されたのは2007年です。
取り壊しの際、アスベストを含む廃材があったかもしれないそうです(両親が説明を受けた気がするけど覚えてない…とのことでした)
アスベストを含んだ廃墟が10年以上家の前に放置されていたことが怖くてたまりません。
しかも火災で廃墟だったので窓なども無い吹き曝しの状態です。
また、我が家は自営業のため正面玄関はほぼ開けっぱなしです。
2012年に喫煙歴の無い祖父が肺癌を患ったことも気になります(別の病気で人工透析を受けながら入院中だったので、そういったことで弱っていたことが原因かもしれませんが…)
そこで質問なのですが
1.アスベストは静かな時限爆弾と聞きますが、曝露してしまった人は必ず肺がんになるのですか?
2.客観的にみて火災後の廃墟からのアスベスト曝露の可能性は高いのでしょうか
3.そのうち肺ドックでCTを受ける予定ですが、何歳頃に受けるべきでしょうか(X線は毎年健康診断で受けています)
以上、よろしくお願いします。
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