強迫観念と子どもの誤飲について

person20代/女性 -

8ヶ月の乳児を持つ母親です。電池の誤飲防止の確認行為で疲弊してしまいご相談です。

元々心配性な性格で、子どもが何でも口にするようになってからは、電池(や薬)の誤飲が心配です。

・産後、家の引き出しや棚の中を全て断捨離・整理し直し、電池と薬は地震がきても落ちてこないような場所に収納してあります

・子どもが普段過ごすプレイマットはベビーサークルで囲っており、そこに電池や薬がないかどうかは、主人が出勤前に毎日確認しています

・毎日掃除機をかけ、危ない物が落ちていればすぐ気づけるようにしています

・洗濯物を干したり畳む時も危ないものが紛れてないか確認しています

・夜寝る時も布団に危険物がないか確認しています

自分なりに上記の工夫はしているのですが、ほんの5秒でも子どもの口元から目を離してしまう(ガスの火を止める間やオムツ交換の間)と、今の一瞬で電池を誤飲してないかな?と不安になります。
片付けたつもりでも電池紛れてないかな…等…
主人に相談すると「普段から環境整備してるし、今の月齢だと、何か食べたらオエッて言ったり、咳き込んだりして気づくんじゃない?」と言ってくれますが…

電池や薬の誤飲は命に関わるので用心するに越したことはないのですが、この確認行為や心配が毎日・数年間続くと思うと自分の身が持つか心配になります。

1.心療内科等の受診歴はないのですが(出産前から心配性でしたが、日常生活に大きな支障はなかった為、受診してませんでした)一度受診してみたほうが良いのでしょうか。授乳中なのでできれば薬は内服したくないのですが…

2.誤飲防止に関して、他に工夫すべき点(こうすれば不安を少し払拭できるのでは、という生活上の留意点等)がありましたら助言いただけると幸いです。

よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師