ステージ3aの肺がんについて

person70代以上/男性 -

先日ご相談した件で再度質問です。

以下の件でご相談しましたが、ご助言頂いた先生の回答欄に「日本語で書かれた論文で、N1(2mm超える)とN1(2mm以下)やN2(2mm超える)とN2(2mm以下)を比較した研究では予後に差はなかったようです。ただし2mm以下でもリンパ節の病理学的形状が特徴的であった症例は、長期生存しているようです。これらは数例の検討なので一般化するにはまだ難しい段階なのかもしれません。」

このリンパ節の病理学的形状が得意的とはどのようなことでしょうか。

以下質問した内容です。

75歳の親戚がPET検査で肺がんが3つみつかり、1つは左下葉に1.9cm、残り2つは左上葉の真ん中くらいに0.7cm程度です。その後、左下葉切除を最優先に肺の4分の1摘出手術をしました。この時点でステージ1aです。

摘出した肺を生検したところ、リンパに1mm微小転移があったとのことで、T1N2M0のステージ3aになってしまいました。今後遺伝子検査の結果で残りの2つのガンを含めて治療方針が決まります。

そこで質問ですが、リンパへ微小転移1mmでも5年生存率はステージ3aの生存率になるのでしょうか。それとも、微小なので生存率はステージ1aの生存率になるのでしょうか。リンパに転移したら1mmでも10cmでも同じなのか知りたいです。

よろしくお願いします。

外科分野、他 に限定して相談しました

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