86歳の母の非結核性抗酸菌症の治療
person70代以上/女性 -
86歳になる母の非結核性抗酸菌症の今後の治療についてご相談させて下さい。
この治療の為3年ほどエリスロシンを1日3回服用しています。高齢と言う事もあり、副作用を心配して強い薬は避けていましたが、最近今の薬が効かなくなっているとの事で、影が大きくなり、また影の箇所も増えている様です。自覚できる症状はない様です。
医師から肝臓が悪くなるなどの副作用の可能性はあるが、薬を変えるか、どうするか、を問われています。
母は10年前に肺癌、一年半前に乳癌の手術をし、いずれも今のところ転移などありませんが、丈夫な方では無いと思います。
ご相談は、
母の様な高齢者の場合、非結核性抗酸菌症の治療薬(今よりも強い物)によって、どの様な副作用がどの程度の確率で出るのでしょうか?
今程度の強さの薬で種類を変えると効果はあるのでしょうか?
副作用を避ける為に治療薬を中断したら、病状は進行続けるのでしょうか?
教えていただきたくお願い致します
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。