再生不良性貧血と処方ミス
person40代/女性 -
今年8月に再生不良性貧血ステージ4と診断され入院、9月にATGを行い、10月下旬に退院しました。
退院後は近所の大学病院へ転院したのですが、その際処方ミスで、レボレード1日75mgのところ、半量の37.5mgしか処方されず、11月の1ヶ月間は半量の服用でした。
ただ、半量にも関わらず、血液の数値は順調に上がり(血小板は10月末が5万→11月末が12万。赤血球、白血球ともに増加)。12月中旬の検査で血小板の数値が9万にいきなりガクッと下がったことで、処方ミスに気付きました。
12月初めに軽い風邪をひいてしまい、数値の低下はそのせいだと思いましたが、治っても全く数値が上がらないので、いきなりレボレードを減量したことが影響しているのではないかと疑ってしまいます。
レボレードはミスに気付いた時点で75mgにすぐに戻しましたが、数値が下がって以降、ずっと6万〜8万台を行き来しています。
今月からは薬を最大限にして、レボレードを75mg→100mg、さらにプリモボラン10mgを新たに追加しましたが、目立った変化はありません。
ガイド等を見ると、ATG併用の場合はレボレードは75mgと記載されており、100mgは多いのではないかと不安です。
またプリモボランですが、赤血球は退院時から上がっていて、ここ1ヶ月はヘモグロビン10g/dl以上が続いており、追加の必要があるのか疑問です。変声などの副作用を考えると、あまり飲みたくないのが本音です。
担当医とはコミュニケーションをとるよう心がけていますが、処方ミスの一件もあり、少々不安を感じてしまいます。
血小板減少の原因として、レボレード の処方ミスは影響しているのか?
現在の処方薬や量は妥当なのか?
また、血小板数値が停滞しているので、レボレードからロミプレートへの変更も考えた方が良いのか?等、参考までにお聞かせ頂ければ幸いです。
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