肺癌4期の余命告知についつ
person30代/女性 -
64才の父です。先月末に肺癌4期の告知を受け、連休明け水曜日から入院となりました。骨シンチの結果、骨への転移はなく、胸水が右肺の半分目くらいまで溜まっています。原発は右肺の扁平上皮癌、左肺に転移が認められ来週には脳と腎臓の検査があります。血液検査・喀痰の結果は癌と出ました。本日、余命8〜10ヶ月と医師に告げられ、来週水曜日からカルボプラチンとタキソールを使った化学療法を始めたいとの事。月曜日には本人にも治療計画を説明するとの事でしたが、余命宣告について、本人に告知するのかしないのか…と確認されました。迷います。先生は告げる方がよいのでは、と仰い、私も自分なりに調べて辛くても告知すべきが、今後の治療生活や本人の残された人生を考えると本人の為なのか…と思う反面、その事実に父が耐えられるのか…と迷います。どのようにするのが、最善なのかと迷い悩んでいます。眠れず、母と姉と各々、再度考え始めました。先生方のご経験を踏まえ、ご教示いただければと切望いたします。宜しくお願いいたします。
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