緑内障の目薬(β遮断薬)と心臓の僧帽弁逸脱症について
person50代/男性 -
緑内障の目薬で10年以上、β遮断薬が含まれる目薬(2年前までコソプト、以降はミケルナ)を使っています。β遮断薬の副作用のことをよく知らなかったのですが、心臓に症状がある場合は医師と相談した方が良いとの情報を最近知り、このまま使い続けて良いかどうかアドバイスをもらえますでしょうか?
心臓の症状は僧帽弁逸脱症で、程度はマイルドと言われています。また、心臓は2年に1回、超音波検査をやってもらっていますが、特に変化はないとは言われています。
緑内障は35歳の時の人間ドックでみつかり、以来、目薬の点眼を行っています。以前は安定していると言われていたのですが、右目の方がここ5年くらいで進行している可能性があって、中期に当たると言われて目薬を追加(タプロス/コソプト⇒アイラミド/ミケルナ)したのですが、進行が止まっていないと思われるということで、手術を検討してはと言われています。現在は50歳台の中盤です。
眼圧はもともとあまり高くはなく目薬の点眼前は13くらい、現在では10-12くらいです。
よろしくお願いいたします。
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