乳がんリンパ節転移 術後の補助療法について

person40代/女性 -

2019年夏に右に乳がんが見つかり、小さなしこりが複数あったことから、全摘を行いました。(ルミナルA、センチネルリンパ陰性、ki67 10%未満、HER2陰性、脈管侵襲あり、核グレード1)

術後1年ほどタモキシフェンを服用していましたが、脂肪肝の副作用疑いがあり、投薬を中断しました。

2022年末、三年目検診にて、右リンパ節転移がわかり、年明けにリンパ節郭清手術を実施しました。腫れているリンパ節は1つだったものの、生検では微細転移で7つのリンパ節転移が見つかり、術後の化学療法を検討しております。現段階では、ルミナルA、ki67 20%未満、HER2陰性、核グレード不明です。術前のpet検査、腹部MRI、頭部MRIでも遠隔転移はありません。

担当医師より、エピルキシン+エンドキサンのEC4クール、ドセタキセル4クール実施。その後、胸部放射線5週間実施。その後、リュープリン2年、アロマターゼ阻害薬5年、ページニオ2年の治療プランを提示されています。

自分としては、化学療法の部分について、先日保険適用となったTS1を使うことを検討したいのですが、先にあげた化学療法と比較して、効果はどうなのでしょうか?

教えて下さい。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師