夫の緑内障について。
person60代/男性 -
私の夫の件でご相談いたします。
69歳男性、身長166cm、体重55kg
病名:緑内障
視力:右0.0、左0.05(矯正)
視野:
右:中心視野無し、中心から少し離れた右側一部領域に光官能
左:中心視野が2年ほど前に消失、中心から左および下側領域に低視力の領域有り(この部分で上記視力0.05)
眼圧:左右とも12~14mmHgを維持
障害の状況:視覚障害2級認定(2007年)
【経過】
・少年期から強度近視。(母方の祖父が緑内障)
:35歳のとき緑内障との診断。左右とも内側部分の視野が消失していること判明。点眼薬でしばらく治療。この当時の眼圧は記録無し。
40歳台半ばから現在の眼科医受診、検査と治療を継続中。
46歳の時、白内障手術で眼内レンズ適用(左右とも)
【診察・治療内容】:
・処方薬;
-点眼薬:ルミガン(1回/日)、アイラミド(2回/日)、グラナテック(2回/日)
-内服薬:メチコバール、ニバジール
・約2か月毎に薬処方、約4カ月ごとに診察、約6カ月毎に視野検査
・サプリメント:ルテイン、マルチビタミン、ビタミンC、DHA-EPAなどを標準量の1/2程度服用
【生活】
・血流の改善を目的に、水泳、エアロバイクなどの有酸素運動を心掛けている(5、6日/週、各30~50分)、筋トレも4回/週程度実行(15分/回)。
【相談内容】
残存していた左眼の中心部微小視野が2年ほど前に焼失、生活面で支障が増大しています。左眼周囲視野の形状変化は少ないとのことですが、自覚的には、その周囲視野部分も劣化(ぼやけ、コントラスト低下の進行)しています。点眼と内服に寄り眼圧をできるだけ低く保つようにとのみ担当眼科医からは言われています。これ以上の対処法はげんじょうでは考えられないのでしょうか、ご教示ください。
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