前立腺限局がんの内分泌治療
person70代以上/男性 -
78才、22年9月に生検。
psa--4.5,
生検10箇所の内1箇所(R5)にがん細胞認める。グリーンスコア4+3=7/GG3,30%(3mm)
CT,骨シンチ転移なし。病期T2aに該当。
・10/14専門医(主治医の大先輩)受診ー年齢より、手術、放射線は副作用が多いのでホルモン治療がよい。他の事例(78才、79才、ホルモン注射ー7年、5年psa-0.1-0.2と再燃なく推移している)を言われ、主治医にTELの上→いきなりリュープリン24週間の注射をうたれる。6ヶ月の間によく考えるよう指示あり。事例の1人に聞くと、リュープリンの注射のみでpsa--0.1～0.20で約8年副作用もなく正常に生活していることを確認。
・1/16主治医診察--血液検査結果-psa0.20.ASTが36(13-30)に上昇している他異常なし。次回4/17に注射(リュープリン22,5mg単独。カソデックス錠は必要ないと言われました。注射単独のみでいいのでしょうか？、薬との併用治療(CAB)必要性はないのでしょうか。再燃した場合の治療法について教えて下さい。
1人が参考になったと投票
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
