膵臓腫瘍の疑いを指摘されたことについて
person40代/女性 -
2022年4月に胃炎で消化器内科を受診。
同年12月に経過観察でエコー検査をしたところ、膵臓の異常を指摘。
2023年1月にMRI検査で膵臓腫瘍の疑いを指摘されました。
以下報告書の内容です。
膵管は体尾部で4.1mmと拡張、体部6mmの膵管途絶が認められます。T1強調像では、隣管途絶箇所に3mmの低信号域が認められます。T2強調像では等信号。膵管途絶箇所に3mmの低信号域が認められます。
拡散強調像では、途絶部拡散能は高めで、病変は不明際です。頭部側の主管は19mmです。門脈本総管は3.7mmで正常範囲です。
膵体部腫瘍が疑われます。造影CTもしくは造影MRl, PET/CT(その際に造影CTでも可)での追加精査をお願い致します。
リンパ節腫大(-)。
血液検査の結果は以下の通りでした。
前回2022年4月
リパーゼ 32
アミラーゼ 25
CEAとCA19は検査せず。
今回2023年1月
リパーゼ 257
アミラーゼ 111
CEA CLIA 4.1
CA19 CLIA 7.3
2週間後にCTとPETを受けますが、それまでに知りたいことがあります。
1.新たな検査で腫瘍ではなく嚢胞または良性の何か、と診断される可能性もありますか?あればどのくらいの確率ですか?
2.血液検査でリパーゼとアミラーゼの数値が1年経たないうちに基準値を超えて上昇しています。これは、2022年4月より以前には腫瘍は無く、その後腫瘍ができ、さらに早いスピードで育っている可能性を意味しているのでしょうか?
3.次回の検査で消化器内科の勧めにより造影CTと造影PETを同日同時に受けることになったのですが、2つ受けることによってどのようなメリットがあるのでしょうか?より正確な診断のために2つ行うのでしょうか?
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