左膝の離断性骨軟骨炎(初期段階で遊離なし)

person10代/男性 -

10歳(男)、バスケの練習で痛みを感じ、左膝の離断性骨軟骨炎(初期段階で遊離なし)と診断され、保存療法で3ヶ月〜6ヶ月程度の運動禁止の指示。セカンドオピニオン(スポーツ専門の整形外科)でも同じ診断でした。MRIを撮っての診断結果となります。

バスケを初めて2年(週3〜4日の練習)になりますが、オスグッドで左膝の下あたりが痛く、接骨院で処置を継続していました(約1年)。今回の痛みは場所が違い、左膝の外側です。

下記ご質問です。

1)離断性骨軟骨炎(初期段階で遊離なし)に対してオステオトロンは回復を早める効果はありますか?
 他の記事を見ると、骨折とは違い離断性骨軟骨炎には効果は無い、骨端線に悪影響があるのでやめたほうが良い、などネガティヴな意見もあれば、有効という研究結果も出ている、というものもあります。

2)回復期間が3ヶ月〜6ヶ月と幅広いのですが、個人差は大きいのでしょうか?

3)膝のレントゲンを見ると患部少し黒くなっていて、離断性骨軟骨炎ではなく成長期に見られる写り方でもある、と医師が言っていたので、もしかしたら回復はもっと早いのではないかとも期待しているのですが、そういう事もあるのでしょうか?

4)外科的な処置以外で、回復を早めるためにできる事はありますでしょうか?(左足中心のリハビリや体幹トレーニングは開始しています)

宜しくお願い致します。

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