49歳ドック肺CTで結節状陰影
person40代/女性 -
49歳女性です。今年1月の人間ドック肺CTにて 1、左 上葉肺尖後区に5mmの結節状陰影を認めます 2、両肺尖部に胸膜肥厚像:陳旧性炎症像を認めます
とのコメントがあり、総合所見で1について「注意が必要です。半年後に再検査を受けて下さい」とのことでした。2は毎年のことであり所見にも「問題なし」。因みに、喀痰細胞診は異常なし。
現在喘息服薬中。昨年4月にコロナに罹患し激しい咳き込みが続きました。そして10月頃に喘息の服薬と吸引のし忘れが多くて、肋骨が痛いほどの激しい咳き込みが続きました。その後、年末頃に風邪を引き、気管支炎になり激しい咳き込み。
以上の経過後にドックを受診しました。なお、現在も咳と痰は残っています。
過去、人間ドックの結果、すぐに精密検査を受けた方がよい場合は紹介状が同封されていたのですが、今回は何もありませんでした。
1、結節状陰影は、上記経過の結果(=炎症)と考える方が妥当なのでしょうか(可能性が高いのでしょうか)。
2、半年後に再検査ということは緊急性がないとの判断だと思いますが、すぐに再検査しても意味がないのでしょうか?
3、再検査とは何の検査でしょうか?
4、癌の可能性は否定できないのでしょうか?疑わしいのでしょうか。
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