ATL寛解するも、治療前陰性から陽性に血液検査の結果が腑に落ちない

person50代/女性 -

50代女性です。2021.10月に成人T細胞白血病リンパ腫急性型発症し、抗がん剤治療後にHLA全一致の実姉より2022.2月に造血幹細胞移植を受ける。4月に退院しその後自宅療養しながら外来通院を週一でフォローしてもらっていましたが、慢性gvhdの下痢の症状がひどくなり2023.1より入院にてステロイド点滴。血液検査にてATL治療前には陰性であったHBS-abが陽性になっていると主治医より説明受ける。記憶では、抗がん剤治療時の輸血はなく、移植後に何度か輸血をした。
また外来通院時に免疫低下時にグロブリン注射「点滴」?を受けていますが、輸血以外に陽性になる理由は考えられないと思っています。
現在は輸血製剤は全て確認済みで危険はないと認識しておりました。
素人考えで知識もありませんが、こういった事例は厚労省届出案件であり、詳しく今後調査が必要な事案ではないのでしょうか?
現在、外注で検査結果を待っている状況ですので、主治医の言葉を信じて結果を待つつもりですが、ウィルスが検出されたら今後の生活も大きく不安を感じます。今後、自治体や弁護士などにも相談することも検討しています。何かアドバイスございましたら、宜しくお願いします。

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