術後のホルモン治療等について
person50代/女性 -
昨年8月に地域のクリニックでマンモグラフィとABUSとハンドエコーによる定期検査でABUSの所見から、左乳がんが判明し市外の総合病院へ転院しました。
10月に乳房部分切除術(腋窩部隔清を伴わないもの)
術後の病理検査の結果は
浸潤性乳がん 腺管形成型 0.8
リンパ節転移0/1 ER90% PgR70% ki67 10% ルミナルA ステージ1
HER2 1 組織学的悪性度1
術後一ヶ月放射線治療寡分割照射16回、11月末にホルモン療法リュープリン注射を開始。
乳癌がわかるまで、子宮内膜症(子宮筋腫も複数あり)の治療でジエノゲストを服薬。乳癌がわかり中止。
1乳がん診療のガイドライン等で、閉経前では抗エストロゲン薬を主とし、更にLH―RHアゴニスト剤を併用することで更に再発を減らす効果があるとの記載があり、LH―RHアゴニスト製剤は、あくまでも補助的で単体での治療はないとの記載もありました。
リューブリン注射のみの治療に不安があります。
タモキシフェンに子宮内膜症の増悪の副作用の記載もあり、トレミフェンといったタモキシフェン以外の抗エストロゲン薬を検討しなくて大丈夫でしょうか。
2副作用が心配で注射を1ヶ月毎を希望しましたが前例がないと3ヶ月間隔になりました。1ヶ月毎は難しい治療なのでしょうか。現在、下腹部痛、手のこわばり、腰痛、寝汗が酷いです。
また、白血球減少で細菌感染をして発熱が辛いです。リュープリンと白血球減少に因果関係はあるのでしょうか?
3総合病院では、喘息もありMRIもできない状態です。今後検査は一年後。不均一高濃度乳房から、今回発見できた地域のクリニックで3Dエコーでの検査を受けたいのですが、総合病院から地域のクリニックに戻るのは可能でしょうか。また転院する時期はどの位がよいでしょうか。ご教示ください。
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