炭酸リチウムは甲状腺機能低下症に関係

person40代/女性 -

三年ほど前に双極性障害と診断され炭酸リチウム、オランザピンを処方していただいてます。
三年の間に増減はありますが、炭酸リチウムの量は400ミリほど。

元々、月経前症候群が酷いが去年の夏頃に持続的な動悸と酷い倦怠感で生活に支障がでて婦人科を受診しました。
すると子宮筋腫の発見と採血結果から甲状腺機能低下症の指摘がありどちらも経過観察となりました。(2年に1回程度で婦人科受診はしていたが筋腫は初、ホルモンまでは調べず。)
甲状腺機能低下については、精神科薬を服用してから脂質異常と体重の増加などがあり健康診断でも受診レベルではないが指摘され薬が気になり調べていたことや、PMSと月経過多が酷くなったのはここ二年ほどで炭酸リチウムによるのではと思ってます。
服薬量は多くはないですが、月経前のあの酷い動悸やむくみ、月経過多(筋腫によるものと思いますが拳大のコアグラや量の多い日は夜用が2時間で漏れてしまう)が怖く嫌で、精神科の医師には婦人科で薬を指摘されたと偽り、相談の結果半量に減らしてもらいました。それが良かったのか不安です。医師に機能低下を相談しましたが薬の変更の話しはなく甲状腺機能低下症も薬に結び付いてますがそこまで重要ではないみたいです。薬剤師は機能低下と薬剤の関係はあるかもと言われましたが、偽って減らしたので薬の量を戻した方が良いのではと悩んでおります

精神状態は今若干鬱状態で支障はないですが酷くなりそうです。

補足
貧血(血液データは服薬してから三年で現在は若干造血が劣る程度)に鉄剤処方あり、生理中は貧血を感じ立ち眩みや息切れしやすさなどあり。
リチウム減薬からは、酷い動悸はないが日によりある、むくみは漢方で感じられず月経量は夜用は2時間はもつかかわらず、コアグラは変わらずです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師