胆嚢癌疑いで胆嚢摘出後の病理検査について
person60代/女性 -
母が腹部に鈍痛があり、腹部エコー、造影剤CT、PET検査等をし、遠隔転移なしの胆嚢癌と診断されました。
病理検査をしないとわからないが、ステージ2〜3だと思われるとのことでした。
肝臓に食い込んでいるため、胆嚢と肝臓の一部とリンパ節を取る手術を行いました。
術後の医師からの説明で、予定していた通りに取れたが癌ではない可能性も出てきている。可能性としては高くないからあまり期待させるようなことは言えないが、次回の外来の時に病理検査の結果を伝えられると思う。ということを聞きました。
これだけの検査をして癌として手術をして、癌ではなかったということもあるのでしょうか?
ポリープや胆石や炎症等で胆嚢を摘出してその病理検査の結果、癌が見つかることがあるということは見ましたが、反対の場合もあり得るのでしょうか…
病理検査をしないと癌とは確定できないのだとは思いますが、なぜ手術後のこのタイミングで言ったのだろうと気になりました。
癌でないことに越したことはないのですが、想定もしておらず、期待しない方が良いと思いつつ気になっています。
やはり可能性は低いでしょうか…?
過度に期待せずに待つしかないのですが、こういったこともある得るのかお聞きしたく質問しました。
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