脳動脈瘤の経過観察について
person40代/男性 -
夫40代男性です。脳ドックでみつかった脳動脈瘤をみてもらいに総合病院の脳神経外科に行きました。
造影剤ありのMRIの結果、大きさ4ミリ前後、高さ2ミリ弱の瘤で、場所があまり臨床データのない箇所らしくはっきりした数値はないが、脳動脈瘤じたいの破裂の確率は全体で年1%程度なので、現時点では経過観察でよいでしょう、とのことになりました。次回は半年後のMRIとのことです。
本人は診察前より安心したようですが、私の方はどうしても不安がちらつきます。
血圧、塩分に気をつける、禁煙する、など日常できることに取り組み始めてはいますが、現状では経過観察が最善ということでよいのでしょうか。
小さい瘤でも手術した方がリスクを取り除ける、という単純な話ではないのでしょうか。
1%という数字がどの程度のものなのか、他にも疾患の心配はあるものだから過剰にならなくてよいものなのか、考えすぎてわからなくなっております(担当医には悲観しすぎは精神衛生上よろしくない、と言われました)
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。