口腔扁平苔癬や白板症と、噛みしめ跡の違い
person40代/女性 -
口の中に白い筋のようなものができることがあり、拭うと取れることもありますが、取れずにずっとうっすらとあるものもあります。
痛みはまったくありません。
今まで歯科医、口腔外科医の先生に診てもらいましたが、どの先生にも、噛み合わせの部分だし噛みしめの跡だから心配するものではないと言われました。
しかし、筋が同じ場所ではなく、噛みしめの跡のように横に入らず、斜めや縦に入ることもあり、その度に口腔扁平苔癬や白板症ではないかと心配になってしまいます。
歯科医で相談した時には、半数ほどの人に噛みしめの跡が見られると言われました。
白板症や口腔癌の場合はもっと白い部分が分厚いとの事。
そして口腔内が綺麗だし お酒飲まない、煙草吸わないなら心配しなくてよいとの事。
しかしネットで調べると、口腔扁平苔癬の場合は40代女性にもよく見られるだとか、画像を見ると口腔扁平苔癬もうっすらとした噛みしめ跡のように見えて、自分の白い筋ももしかしたら口腔扁平苔癬なのではと勝手に不安になってしまいます。
また、口腔扁平苔癬が消えたり出たりする人もいるとこのサイトで知りました。
口腔扁平苔癬や白板症などの病気か、それとも噛みしめの跡なのかを
自分で見分ける方法はあるのでしょうか?
口の中に白い跡ができて逐一病院へ行くわけにも行かず、こちらで質問させていただきました。ご回答よろしくお願いします。
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