痔ろうの経過について
person60代/男性 -
20年ほど前から、排便後に鈍痛が出るようになり、その後、排便時に便器が真っ赤に染まったのに驚き、すぐに総合病院の外科を受診、痔ろうは大小3か所あり、ステージ2と言われました。特に手術するようには言われず、強力ポステリザン軟膏を処方されました。当初は注入して使っていました。その後、半年に1回くらい通院し診てもらっていましたが、最近は通院もしなくなりました。というのも、20年前に発症した時と比べると、明らかによくなっているからです。軟膏は別のところから入手していますが、排便後に使わない場合も多くなりました。
10年前と現在の状況です。
10年前 排便 少量の出血が時々あった。 現在 ほとんどない。
排便後に出た部分がひっこむまでに時間がかかった。
短時間で引っ込む。
鈍痛があった。 鈍痛はない。
以前と比べると、排便後も良好で、排便で苦しむことはありません。
軟膏は注入せず、外側から塗っています。毎回ではありません。
こういう状況なので、少なくとも悪化はしていません。痔ろうはあるはずです。
人間ドックで大腸検査はやっています。
お聞きしたいのは、今後痔ろうに対してどう対処していくのかということです。
このまま、食生活その他健康に心がけ、軟膏を時々塗って、今まで通りの生活を送っていけばよいのか、どこかのタイミングで痔ろうの手術を受けるべきなのかということです。
よろしくお願いします。
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