DJステント撤去後が心配です。

person50代/女性 -

50代半ばの女性です。
37歳の頃卵巣嚢腫の影響で、卵管と尿管が癒着してしまい、水腎症を併発してしまいました。
ホルモン治療等試みましたが効果がなかったため、38歳の頃からDJステントを留置して、4〜6ヶ月に1度交換をしています。
前回の交換時に、腎臓が硬くなってしまいなかなかステントが通らなかったのですが、なんとか留置完了。ついに全く入らない状態になり、やむなく撤去することになりました。
ステント留置前は水腎症の影響からか、常に腰が痛く、吐き気があり、尿も出にくい状態だったのが、留置後は体の負担が全くない状態で快適に生活できていたので、撤去により自分の体がどうなっていくのか不安で仕方がありません。
クレアチニンの数値も0.8を少し超える程度をキープできていたのが、1.2まで上がってしまいました。
このままでいくと、また水腎症になってしまうのではないか?いや透析になってしまうのではないか?と思い不安で眠れません。
このような病気の場合、ステント撤去はリスクが大きいのでしょうか?
逆に撤去してしまった方が感染症防止など良い面が多いのでしょうか?
また、このまま腎臓の機能をキープし続けるために注意すべきことなど、ご教示頂ければ幸いです。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師