水腎症が発症した尿管狭窄の時の最適な手術について
person60代/女性 -
11月に少量の出血があり脇腹も痛かったので、以前腎盂腎炎になったことがあるので近所の泌尿器科に行きましたが、膀胱炎なので薬で直ぐに治ると言われました。
ですが、その後3時間以上激痛で我慢しましたが耐えられず、救急車で入院となりました。
翌朝、水腎症で腎盂腎炎になっているから直ぐに手術をした方がいいと言われ、尿管ステント留置の手術を受けました。
その後、水腎症になった原因を調べるために造影剤を使ったCTを撮りました。
結果、尿管の上部の壁が少し厚くなっているので悪性かもしれないからと、次に逆行性尿路造影検査と尿管鏡検査をしました。
結果はこれからですが、検査直後、担当医師からは悪性ではなさそうで、尿管の壁は炎症で出来たのかもしれないと言われました。
壁を生検鉗子で何度つまんでも流れてしまい、尿管を傷つけないよう取らなかったそうです。
少しの膨らみでも水腎症になったので、尿管の手術も考えると言われました。
前回の手術の時も、同意書に最適と思われる手術を提案され、他の方法も示され、判断は本人に任すとありました。
今のままステント留置を続けることは望んでいません。
手術となった場合、診察の時にいきなり言われても頭に入りませんし、判断が出来ません。
どれが最適か事前に調べて診察の時にも落ち着いて相談したいと思いまして、こちらに相談させて頂きました。
長文になり申し訳ありませんが、考えられる今後の治療法を教えて頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
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