角膜内皮細胞の減少について

person20代/女性 -

■28歳女性、コンタクト歴11年〜12年ほどです。角膜内皮細胞は3ヶ月前時点で左右ともに2700台でした。

■コンタクトは40歳くらいまで日常利用出来るのが理想です。

■今後の検査方針など伺いたいです。

数ヶ月前、角膜内皮細胞の減少が目の重篤な疾患につながると知りおそらく初めて数値の検査を受けました。
眼科医の方からは「少なめ」と言われておりますがコンタクト処方を受けております。

大変お恥ずかしい話し、以前までかなり乱暴なコンタクト装用をしておりとても後悔しています。3ヶ月前からワンデーの酸素透過率121(アキビューオアシス)を使い、家にいる時は眼鏡を着用するといった「普通」の利用方法をようやく始めたところです。

自業自得でとても後悔しているのですが、角膜内皮細胞の個数は検査によってかなり誤差が出るとのことで、本当はもっと少ないのでは?と心配で堪りません。

眼科医の方からは「そんな急に減少するものではないので、1年後くらいにまた計測してみたら?」と言われています。
(心配しすぎ、という雰囲気であったと感じています)

今後、出来るだけ長くコンタクトを使っていくためには、酸素透過率の高いワンデーコンタクトを眼鏡と併用しつつ、年1で内皮細胞を測り都度眼科医さんと今後どうしていくか相談するという形がベストなのでしょうか。
(何度も計測して、一喜一憂するのはあまり意味がないでしょうか)

(内皮細胞計測以外でも、3〜6か月に一度目の状態は見てもらおうと思っています)

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師