「心身症や身体表現性障害」と「心房性期外収縮」の相関性

person40代/男性 -

表題の通り、
「心身症や身体表現性障害」と「心房性期外収縮」に相関性があるかどうか?について教えて頂きたいです。
{私は循環器内科医から「(無害な)心房性期外収縮」があると診断されております}

この私における期外収縮は身体的には無害なのですが、精神的には若干鬱陶しい症状です。
と言いますのは、期外収縮時に胸に「ドキン」という軽い動悸があるからです。
(循環器内科医からは、薬は出来るだけ飲まずに我慢した方が良いとアドバイスを頂いております)

「心身症や身体表現性障害」は、
身体にある症状を引き起こすことによって、自分の意識が身体症状に向かう。
そのことよって心が傷付くことが守られる。
(なぜなら、身体に注意が向かうことによって、心に注意が向かわなくなるから)
というような症状であると、耳にしたことがあります。

私の心房性期外収縮も、自律神経の「不安定さ」が影響している、と自分自身では考えております。
根拠は、日内変動が激しいからです。
1.普段の期外収縮は、脈拍の0~2%ぐらい
2.食後・入浴後・筋トレ後は、脈拍の8~10%ぐらいが期外収縮。
3.家庭用心電計を持っているが、測定する時に意識してしまうためか、期外収縮が増える。
4.人と話をするときに、期外収縮が増える。
というように、一日の中でもかなり変動しております。

そのため寧ろ「心」が心房性期外収縮を作り出しているのではないか?
または、
心房性期外収縮の体質ではあるが「心」がそれを過度に増強しているのではないか?
と、疑っているほどです。
(心臓は自律神経の支配神経領域とも聞きますし)
精神科的なアプローチで、ご助言頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

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