高齢者のQOLの低下
person70代以上/女性 -
80代女性
糖尿病、高血圧、弁膜症
服薬
トラディアンズ、フォシーガ、アトルバスタチン、グーフィス、シルニジピン、フロセミド
1月診察時初旬
EF40以下、BNP高値484.1、クレアチニン2.08、BUN 36.5、尿酸8.7、腎性貧血あり
血圧120/65位、心電図洞調律、胸部X線で胸郭比は変わらず
1ヶ月毎に外来で検査をして薬の調整をしています。
マイトラクリップ勧められるも、本人に意思なし。透析に関しては打診はされてはいませんが、本人はやらないと言っています。
昨年の夏頃からずっとこのように経過してきました。
先々週の週末頃から身体機能が落ちて、元々少し歩くのに息切れしていましたが、ゆっくりなら自宅の階段で2階まで上がることはできました。フレイルでもあります。
現在、2〜3メートル歩くのにも難儀なようです。息切れは言うまでもありませんが、とにかくだるくて歩けないとのことです。
以前は夜にむくみがありましたが、利尿薬の増量で現在は夜でもむくみはみられません。
主治医からは心臓と腎臓の機能を見ながら投薬して様子を見るということでした。
先々週の前半は食事も美味しいと言って結構食べていたのですが、後半には食欲がほとんどないと言い食べませんでした。水分は摂っています。今週末くらいから少しずつ食べるようになりました。
入浴が具合が悪くなってからできなくなり、昨日ようやく入浴ができるようになりました。
質問は、急に食欲がなくなったり、だるくなったりしたのが心配で、心臓か、腎臓か、あるいは他の何かのイベントが起こっているのか…?
高齢ですとこういうことがしばしばあるものなのでしょうか?
あるいは、次回外来が2/10ですが、前回診察日より体調変化があったので、それを待たずに受診した方が良いのか、様子見でも良いのか、ご教示いただきたく思います。
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