41才HPVワクチン接種について
person40代/女性 -
現在41歳の未婚です。これから婚活をし妊活をしたいと思うのでお尋ねです。
8年前に子宮頸がんの検査に引っかかり軽度異形成でした。その後2015年の終わりには検査で陰性だったため定期的な診察の必要はなくなりました。その後ほぼ毎年婦人科検診(子宮頚がん検査)を受けていますが検査の結果は陰性です。それまでの性交渉は必ず避妊具をつけていたので検査に引っかかったときは衝撃的でした。それからは性交渉はしていません。
これからパートナーを探して妊活をします。そこでHPVワクチン9価を打つか非常に迷っています。主治医は上記の経緯を考えればHPVの持続感染の可能性はあり、ワクチンの費用の高さに比べて打つメリットが高いとは言えないのではないか?子宮頸がん検査も毎年受けて予防していく方が経済的にもそれから現実的にも妥当なのではないかと言うアドバイスをもらいました。それでいまワクチン接種を保留にしています。
新しいパートナーを迎えると言う事は新しいパートナーのHPVウィルスも共有することになるのだろうと理解しています。その予防には9価ワクチンを打つ意味はなくはないが、やはりそうワクチンのメリットは私のケースの場合は大きくはないものでしょうか?予防率60%の確率があるなら受ける意味があるとは思いますがそれが半数をきると少し微妙で迷っています。
10代ならば絶対に受ける選択をしましたが。
子宮頚がんはどの年代がピークかも教えていただけましたら幸いです。
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