多系統萎縮症の診断について
person60代/女性 -
私の母の今後について教えてください。
2022年9月にある市民病院の脳神経内科にて多系統萎縮症の可能性と言われました。
検査は、SPECT検査でドパミン神経細胞の減少、心筋シンチグラフィーの結果でMIBGのとりこみは低下していないので、多系統萎縮症の可能性となっています。
現在は、パーキングエリア症状の歩行障害、よだれや発音がはっきりしない症状がでており、病院の定期観察で小脳症状と自律神経症状は出ていないとなっています。
この市民病院ではリハビリ施設がないため、別の病院でリハビリに通っています。
市民病院の主治医は現状に対して所見を述べるのみで、対処方法等に言及してくれない方です。ネット情報で多系統萎縮症の場合、リハビリしか方法が無いと私が調べ、主治医にリハビリをするため紹介状をもらい、リハビリをしています。
最近問題なのが、多系統萎縮症という病名が無いため、リハビリに通っている病院が保険の関係で月のリハビリ回数に制限がかかっていることです。母のリハビリ回数を増やしすためもっとリハビリ回数を増やしたいのが私含めて家族の想いです。
教えて頂きたいことは、多系統萎縮症の診断はパーキンソン症状が出ているだけでは難しいのでしょうか。自室神経症状等、他の症状が出ない限りは病名をつけることが出来ないのでしょうか。
また、治療方法が無いため、市民病院の主治医の方のように今後の対処について建設的な話が出てこないのが普通なのでしょうか。今さらながら、セカンドオピニオンをした方が良いのか迷っています。
ご意見をよろしくお願いいたします。
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