未熟児網膜症が自然治癒していく経過について教えて下さい。
person乳幼児/女性 -
11月に31週5日の早産で1800gで産まれた子が、退院間近と思っていた36週の時に未熟児網膜症と診断され今もまだGCUに入院しています。
それまで早産とはいえ特に問題もなく順調にきていました。
週2回の眼科検診をしてきて、これまで病状はステイのままですと看護師から報告を受けていました。ステイというのは網膜が伸びていないという事なのか分からない為とても不安ですが、今は話す事がないからなのか、眼科医とは直接話せていません。
最初に診断された時はゾーン2のステージ2で、右目がほんの少し網膜に蛇行が見られており、耳側の網膜が伸びてくるのを待っている状況とのこと。
一昨日から、1週間に1度の検査に頻度が減りましたが、45週を迎えるまではレーザー治療の可能性を考慮し入院しているように言われました。
そこで、3つ質問があります。
○自然治癒の可能性も高いと言われていますが、それは具体的にどういう状態をいうのでしょうか?
順調だった場合の経過についてどのように治っていくのか詳しく知りたいです。
隆起した境界線を越えて網膜が伸びていき黒目まで辿り着いたら自然治癒ということなのでしょうか?
○特に治療をせずに治癒した場合、退院後の通院は一般的にどのようになるケースがスタンダードですか?
○経過観察を45週としている理由は、一般的に45週が網膜の成長の目安か何かなのでしょうか?
中々眼科医と話をさせていただけず、長くなっている入院で精神的に参ってきており不安も多く、ネットで検索しても自然治癒した場合の情報がほとんど無いので、ぜひご教授いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。