胸腰椎後方固定術後の抜釘手術の時期

person50代/男性 -

抜釘手術の時期で悩んでいます。
昨年2月上旬に、第12胸椎破裂骨折で胸腰椎後方固定術を受けたのですが、癒合が始まったのが昨年の11月でした。
癒合開始が遅かったので、抜釘手術は受傷から1年半後にしようと、昨年11月の外来診察時に主治医と話し合って決めたのですが、今月の外来診察(経過観察)で、主治医が、(抜釘手術は)1年後と1年半後では、術後の腰椎の動きに違いが出ると言い出しました。つまり、早く抜釘手術をした方が、それだけ腰椎の動きが良くなると言うのですが、私はどうしても腑に落ちません。
何故かと言いますと、完全に癒合して少し経過してから抜釘手術をした方がより安全だと思うからです。また、腰椎の動きは、抜釘手術が半年遅い方が多少悪いかもしれませんが、リハビリでなんとでもなるように思います。

胸腰椎後方固定術後の抜釘手術の時期は、半年違うだけで、腰椎の動きに大きな違いが出て、術後のリハビリにも大きな違いが出るのでしょうか。
ご指導ください。

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