非小細胞肺がん 扁平上皮癌 ステージ4 骨転移の痛みあり

person70代以上/男性 -

夫の病気について、2回目の質問です。
病気がわかってから、丸1ヶ月と数日が経ちましたが、昨日その間で行なった生検検査の結果が出て、非小細胞肺がんの扁平上皮癌であること、の説明を受けました。
脳MRIの結果、脳への転移は今の所なし。
腰椎骨転移あり、痛みの場所と腰のMRIと腰のCT、PET検査の3つの検査により判断し、放射線治療を始める予定。その後続けて原発巣の治療、薬物治療を始めるとのこと。また、昨日は早速ランマーク皮下注射の治療を始めました。
主治医から受けた生検検査の説明で少し疑問を覚えた事があります。
生検検査で採取した細胞は、遺伝子検査に使える十分な量が取れなかったので、今後また行うかもしれない、ただ、夫の扁平上皮癌、の場合は遺伝子変異がない場合がほとんどなので、今考えてるのは治療は抗がん剤と免疫チェックポイント阻害剤、の方法でいいだろうと考えてる、今後治療していって必要ならまた生検を取る、というお考え。
まず、生検が取りづらい、ということもあったとのこと。
場所は肺門付近、4センチほどの大きさ。
質問は、
*生検は肺門付近で取りづらい、ということがあるか?
*主治医は生検検査は成功、と言っているが、夫は失敗だと感じてしまったが、成功だとしたらどうしたら医療的な事情を夫に理解してもらえるか?
*夫のがんの場合、主治医の説明によると遺伝子変異異常はない、と思われるので、とありましたが、それが一般的なのでしょうか?「遺伝子変異異常」という言葉は聞き間違っているかもしれないのですが。つまり、分子標的薬の適用ではなく、ということになるらしいのですが。

よろしくお願いします。

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