脳梗塞患者(急性期)への励ましについて
person60代/男性 -
身内(61歳、男性)が、一昨日の朝、脳梗塞発症し、1時間以内に病院に搬送され、すぐに治療を開始されました。
医師の説明では、アテローム血栓性脳梗塞で、左の内包後脚に梗塞があるため、右手右足に麻痺が出ています。発症時よりも昨日の方がだんだん動かなくなっているようです。呂律はうまく回らず、顔の歪みもあるが、飲み込みはできるようです。
高圧酸素療法も受けているようですが、耳痛や閉塞感があり2日目は中止したようです。
面会はできませんが、それでもスマホのLINEに少し文字を打ったり、電話もかけることができ、呂律はおかしいものの話はこちらも理解できます。もともとリスクはあって、予想はしてたものの本人はかなり落ち込んではいる様子です。
これからまだどう変化するかはわからないとは思うが、病院側はできることは全てやってくださってると思います。
ですが、一番悪い場所に梗塞が起きているのでとてもこの先が不安です。
実際に、内包後脚の梗塞で、右手右足が一度完全に動かせない状態になっても、治療、また本人のリハビリいかんによっては、回復を期待できるのでしょうか?(医師はそれを目指しているとおっしゃいましたが、他の先生のご意見も伺いたいのです。)
本人が病的に鬱状態でなさそうであれば、家族としては、今はとにかくリハビリを頑張るように励ます以外にはないでしょうか?(本人にどこまで病状の説明がされているのかはわかりませんので、それはこちらからも伝えるつもりはありません。)
また、現段階で高圧酸素療法というのが受けられないと、かなり回復が悪くなってしまうのでしょうか?
こちらは、辛くても受けた方がよいものでしょうか?
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