母の転移性乳がんについて

person20代/女性 -

母の転移性乳がんの治療方針についてご相談です。肝転移しているであろうということで、今後、抗がん剤をする予定です。
•胸水も溜まっていて、夜寝付く時は少し息苦しいと言っています。胸水を気にしつつ、肝転移の方の治療も行うことになると思いますが、母の予後は正直厳しいのでしょうか。
•再発後はまだ抗がん剤を試したことがないので、多少の効果は期待したいところです。あと治療選択肢はどれくらいありますでしょうか。
•胸水を一度抜いており、検査したところがん細胞は見つからなかったとのことですが、片方のみの貯留であるため、やはり胸膜転移していると考えるべきでしょうか。

以下病歴です。
2003年 浸潤性乳がん発症
2020/7 胸骨転移2箇所していることが発覚。イブランス+レトロゾールで治療。

2022/4 胸水がたまっていることが発覚
し、イブランス+フェソロデックスに変更

2022/8 胸水がまだ増加するため、ベージニオ+フェソロデックスに変更。

2022/11 コロナ感染
虫歯治療していた歯が悪化し、抗生剤等服用。ベージニオは休薬、フェソロデックスのみ注射。

2022/12
好中球等免疫機能が回復せず、ベージニオを休薬•再開を繰り返しながら継続。フェソロデックスのみ注射

2023/1/10
いつもの通院の血液検査でALT,ASTが300超えていたため、腹部エコーした結果、胆汁の流れが悪くなってるとのこと。CTでは肝転移等の所見はなかった。

2023/1/17
前日にAST等減少傾向にあったが、ERCP検査し、胆管が少し塞がっていたため、プラスチックチューブを左右胆管に2本挿入。生検の結果胆管内にがん細胞はなかった。胆管が塞がる原因が不明なため肝臓のみMRIをとった結果、肝臓に腫瘍らしきものがあるとのこと。

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