虹視症と飛蚊症について。
person50代/女性 -
2年くらい前から、時々(数ヶ月に一回程度)左眼の視界の端(左端)に酷い飛蚊症が現れるようになりました。
体質なのか20代の頃より飛蚊症はあり、気になってしまうことはありましたが、それとは全く違う黒くて大きなゆらゆら揺れるもの(例えるなら黒いシルクシフォン生地のような)が、左眼の視界の端を下から上に上がってきて、弧を描きながら上から下のゆらゆら落ちていくという感じで、経過約30分ほどで見えなくなります。
網膜剥離などの可能性を考え眼科にも行きましたが、特に異常はなく眼底検査はしませんでしたが、診察室の機械で眼の中を覗いて、網膜(?)に古い傷があると言われ、その傷が出来た時の出血などが漿液の中に残っていて、たまたまのタイミングで視界の中に入っててきたのでは?と言われました。
古い傷に関して10代の頃に思い当たる怪我があり、それで納得しておりました。
ところが一昨日、朝からいつもの酷い飛蚊症の症状がありすぐに治ったものの、その日は一日中黒いゆらゆらの一部が視界の中に残ってしまいました。
夕方には治ったのですが、それ以来左眼がなんとなく霞んでいるというか、例えるならコンタクトレンズが少し汚れて曇っているような感じが残り、LEDなどの光源を見た際に周りに虹が掛かって見えるようになりました。
緑内障については、母に既往がありますので受診はするよていですが、その前に質問です。
虹視症と飛蚊症この2つの症状は何か関係があるのでしょうか?
酷い飛蚊症について、詳しい検査を受けた方がいいでしょうか?受けるとしたらどのような検査になりますか?
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