子宮頸がん検査の結果について

person30代/女性 -

現在オーストラリアに滞在中の者です。
昨年の9月に日本に一時帰国した際に子宮頸がん検診を受け、AS-CUS→頸部軽度異形成(HPV16、その他ハイリスク)と診断されました。
日本の担当医師からオーストラリアに戻っても3もしくは4ヶ月後に経過観察のための検査を受けるようにと言われており、1月の末にオーストラリアで子宮頸がん検査を受けました。
その際に、オーストラリアの医師には9月に軽度異形成が発覚約2年前弱からHPV 16にも感染しているという旨は伝えた上で検査を受けています。

その結果、HPVウィルスは検出されず、次回の検査は約5年後に受けてくださいという検査結果が返ってきました。

HPV 16は約1年半前に感染していますとオーストラリアの病院で診断され、その場でコルポスコピーで見てもらったのですが頸部に特に異常はないので1年後くらいに頸がん検査を受蹴るよう言われていました。
恐らくこの時から昨年と9月くらいまで約2年弱はHPVに持続感染していたと考えられますが、今回の検査では陰性と言われ信じられず、検査結果を信頼しても大丈夫なのかどうか不安です。この診断結果は信頼性の高い者なのでしょうか?
感染が2年弱続いていた上に、3ヶ月前に軽度異形成だったのが突然異常なしになる可能性はあるのでしょうか?
ちなみにこちらでは婦人科の専門医ではなくGPという町医者のようなクリニックで検査を受けています。
今回の検査結果は感染なしとの診断のみで子宮頸部がどうなっているか等は検査結果には記されていませんでした。
HPVが検出されない場合は異形成が進行する可能性もがんになる可能性もないのでしょうか?
5年後ではなく遅くとも1年後くらいには再度検査を受けるつもりではいますが、その間に病状が進んでしまわないかとても不安です。

どうぞ宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師