進行性核上性麻痺の純粋無動型で、薬よりリハビリが効果的という診断ですが、すくみ足に効く薬はないですか
person60代/男性 -
地元の脳神経内科で進行性核上性麻痺の純粋無動型という診断を受けました。現在、リハビリを週1回と診察を月1回受けてます。ただし、難病で治ることはないということで、あまり熱心に見てもらえません。そこで、自分で見つけて専門の先生のいる国立病院に1っカ月リハビリ入院したら、すくみ足が改善して調子よくなりました。ただ、半年経ったらまた、すく足がひどくなったようです。そこで、主治医に進行性で悪化したのかと尋ねたら、わからないけど薬を増量してみるということでした。処方されている薬はマドバー錠、アーテン錠、ドロキシドパカプセル、アマンタジン塩酸塩錠、そしてガランタミン錠です。そこで、相談ですが、すくみ足としゃべりの声が小さいのと字が小さくなるのを改善したいのですが、今のままで改善できるのか不安です。できれば、アーテン錠の臨床試験や専門的なすく足改善のリハビリを受けたいのですが、地方では困難です。思いきって大都市部の病院で見てもあった方が宜しいでしょうか?あるいはもう少し待ってIPS細胞研究所の治験などを利用した方が得策でしょうか?少しでも症状を改善したいのです。
内科分野、他 に限定して相談しました
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