小6の娘が、クラスへの恐怖感で登校が難しくなっています。
person10代/女性 -
小6の娘ですが、年明け3学期が始まってから、頻繁に朝吐き気を訴えるようになりました。
小児科を受診し、念のため胃腸薬等処方していただいたのですが、ある日娘が「学校に行くのが緊張する。心臓がドキドキしてくる。」と泣きながら話してきました。
きっかけとしては、体育の授業でうまく出来なかった時に、クラスの男の子が娘を見て笑いながら話していたのを一度見たことがあり、それ以降体育が嫌でしかたなかったそうです。
その後、娘本人が何かされたことはないそうですが、他の子に対しても同じようにしているのを何度か見たり、クラス全体がそのような“からかい”や“いじり”のようなものに同調する雰囲気があることに嫌気がさしてしまったようです。
総じて、クラスメイトを信用できない・内緒話をしている子をみると自分の文句を言っているのではないかと感じる・人前で発表したりするのがこわい・クラスが怖いし嫌い、という気持ちに陥ってしまっています。
現状、担任の先生にご相談した上で、時間割を見て行けそうな日・時間帯に登校し、無理そうな日はお休みしている状況です。(お休みが多いです。)
私からは、まずは休養させながら、求められれば前向きな思考になれるように話したりなどはしております。
本人も現状を克服して本当は登校したい思いがあるため、そのためのコミュニケーションはきちんと取れる状態ですが、やはりなかなか恐怖感が拭えず、泣いたり呼吸が荒くなったりすることもあります。
中学校入学も控えており、本人も楽しみにしているので、少しでも回復させてあげたいと考えておりますが、不登校の定義が年間30日以上登校出来ていない場合とあり、娘はまだそこまででもない中、今医療機関へ受診などさせるのは時期尚早でしょうか。
現状で考えられる可能性や、医療機関を受診することのメリット・デメリット等、広くお聞かせいただきたいです。
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