「肺癌の再発転移の治療方法について」の追加相談

person60代/男性 -

今回のご相談は前回の続きで右肺の気管分岐下のリンパ節に出来ていた腫瘍と思われる治療で抗がん剤を3週間ごとに4回投与しましたが腫瘍マーカー、ECLが28になっており抗がん剤が効いていないとの判断で放射線治療と思っていましたが主治医が癌か炎症か分からないので細胞を取って判断する事になり外科手術(胸腔鏡)行い細胞を取りましたが外科医からは全て綺麗に取れたからねと言われました!術後まだ腫瘍マーカーや造影CTの検査はしていませんが今後の治療方針など今まで通り呼吸器内科にお願いするべきか腫瘍内科にお願いするべきか迷っています!私自身はゲノム解析を希望しているのですが主治医は殆どあてにならないので要は癌か癌じゃないかを調べる事が優先との事です!
アドバイスをお願い致します!
それともう一点お聞きしたいのがカルボプラチンとペメトレキセドの投与で効かない状態で次の抗がん剤治療は何が良いのか教えて頂きたいです!

肺癌の再発転移の治療方法について

person 60代/男性 -

昨年、ご相談した内容は下記内容でした!
「私は今年3月に肺腺がんでステージ3bと診断を受けて4月より放射線治療と抗がん剤の併用で治療を6月上旬まで受け、主治医より治療終了後、免疫療法(免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ投与2週間に1回1年間)をしてみてはとの話しを頂き治療終了後2週間後に投与する予定でしたが治療終了して1週間後に放射線肺炎になり急遽、肺炎の治療する様になりステロイド剤プレドニン7錠35gを飲み始めたので免疫治療が出来なくなりました!
ご相談はイミフィンジを放射線治療終了後最大42日以内に投与始めなければいけないようですが私がステロイド剤を飲むのを終了出来るのが放射線治療終了から100日後になります!
放射線科の先生から遅くなってもイミフィンジの投与はしてみたら全然効果が無いとは言えないと思うとあの時やっておけばと後悔しないようにとの助言が有り迷っています!
主治医からはやるかやらないかの判断は私に任されてます。判断して返事するのが9月中旬になっています! 」と言う相談でした。
先生方に助言を頂き去年9月よりイミフィンジ投与を始めて今年9月に投与を終了しました!但し、今年1月に肺炎になりイミフィンジ投与を休薬して5月に投与を再開
、5月の造影CTでは再発転移も全く無く9月末まで投与16回が出来ましたが10月6日に確認のため造影CTと腫瘍マーカーをしたところ右肺に転移が見られて腫瘍マーカーもECLが11と上がっておりその後ペットCTで再度確認して頂いたのですが右肺の気管分岐下リンパ節近くに18mm程度の癌が有るとの事で抗がん剤治療で3週間単位でカルボプラチンとペメトレキセドの投与と治療方針が決まりましたが先生方にお聞きしたいのが抗がん剤治療は受けるつもりですがその他に陽子線や重粒子線治療などピンポイントで並行して治療は出来ないでしょうか?

person_outlineMAYOUさん

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