乳癌腫瘍4ミリ、ルミナールAでのリンパ郭清について
person40代/女性 -
来月49歳になります。閉経前です。
2022年2月に、自己検診で乳汁が出たために受診し、両胸乳管拡張と言われました。左の乳管に白いモヤモヤが見えるけれど、乳汁の可能性と言われました。心配だったので別の病院へ行き、そちらでマンモ、エコーの結果、やはり乳腺症とのことでした。心配症のため、半年ごとに受診させていただき、8月のエコーで画像変わらずとのこと。
しかし痛みがあったため、11月に受診しました。エコーの際、「しこりはないんだけど、痛むんだよね?念のためMRI受けてみましょう」とセカンドルックのご指示をいただきました。MRIの結果、今まで見ていた左乳管内には何もなく、左外上に6ミリの乳癌が見つかりました。ルミナールA、核グレード1、ホルモン強陽性、ki67 10%から、リンパ節転移はまずないだろうとのことで、温存手術で充分との説明をうけました。しかし万が一のことを考え、昨日、主治医からの紹介先の大学病院で全摘手術をしました。大学病院の主治医からもシコリが小さいので、まずリンパ転移はないだろうと言われましたが、センチネル一個に転移あり、7つリンパ郭清になりました。
腫瘍は4ミリ、ルミナールAで、転移なんて信じられないと大学病院の主治医が家族に申し訳なかったとおっしゃていたそうです。癌を見つけて下さった元の主治医にも、電話で家族が話したそうですが、やはり信じられないと驚かれたそうです。
検診は何ヶ所かの病院で15年前から受けてきました(30代嚢胞、48歳乳管拡張+繊維腺腫)
この流れから、私の乳癌はサブタイプが違うのか、昔からあった乳癌が大きくなったのか、どのようなことが考えられますか?
また今後の治療や、予後はどのように捉えたら良いでしょうか。ショックが大き過ぎて動揺しております。
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