肺腺癌手術後、化学治療を開始していますが、その後のタグリッソに関して

person70代以上/男性 -

肺癌手術を12月21日に行い、手術後の判断で肺腺癌1.7cm、T1b,N1,M0でステージ2Bとなりました。その後1月24日からカルボプラチン+ロゼウスで術後治療を開始し、現在1クール終了しました。腎臓機能への不安からシスプラチンではなくカルボプラチンを使用したとのことでした。質問は4クール終了後の事です。
遺伝子変異(EGFR Ex19 Deletions)が見つかりタグリッソを使えるとのことでした。
PD-L1は陰性で使用不可とのことです。
DRAF V600Eの判定は変異陰性でした。
1)4クール終了後、タグリッソ使用の判断をすると現在言われていますが、使用するしないの判断基準はどこにあるのでしょうか?
患者の立場からすると、完治が目指せるタグリッソは一日も早く使用して完治を目指したいと思い、使用しないという判断が全く理解できません。
2)タグリッソは使用するとすれば術後治療開始から26週間以内に開始しなければならいと書いてありましたが、26週間以内に異常が見つかってからでは遅くありませんか?
3)26週間目以降に使用は出来ませんか?またその時の治療方法はどの様になりますか?
4)タグリッソに使用は3年出来るとありましたが、反面使用後その耐性が1年程度で出てくるともありました。そもそも3年使用は出来ないのではありませんか?
5)タグリッソ後の治療はどの様になるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師