下肢動脈閉塞症と骨粗鬆症の治療の関係について
person50代/男性 -
57歳男性です。
前回、下肢動脈閉塞症についてお聞きしましたが、骨粗鬆症治療との関係について教えて頂ければと思います。
骨粗鬆症治療を約10年前から行っており、プラリアやイベニティの治療を行ってきました。
各治療について、心血管イベントの副作用があると言うことを目にしますが、動脈硬化の原因と考えられるでしょうか?
昨年12月にABI検査で左0.81(6年前1.16) 右0.99(1.12)と6年前に比べ大分数値が下がっています。
頭部CTでは問題なく、2カ所の病院で経過観察と言われています。
一般的に、動脈硬化危険因子は無く、原因が骨粗鬆症治療の影響下かと考えています。
重度の骨粗鬆症のため、今後も治療は必須です。
直近の血液検査)
・血圧118/72
・血糖値 86
・中性脂肪 68
・LDL 80
・HDL 46
酒・喫煙はいっさい行いません。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。